①のハンバーガーが落ちた画像左上に写っているのが英語落語「The Zoo(動物園)」の手書き台本です。

 

そう僕は人生初、アメリカ合衆国NY州において英語で落語をするのだ!

 

といっても本番は現地時間の6月9日(日)。

 

日本を出発したときは日本時間の6月7日(金)AM10:40。

 

それから約13時間飛行機に乗り、電車に乗り継いで只今、現地時間の6月7日(金)PM2:00。

 

まだまだ外は明るい。

 

エコノミー症候群にもなってないし疲れもさほどない。

 

よし、出掛けよう!

 

そう思い立ち、向かったのは五番街。

 

 

トランプタワーや高級ブランド店が立ち並ぶメインアベニュー。

 

 

急ぎ足でセントラルパークや天井画が素敵なニューヨーク市立図書館(写真)、タイムズスクエアなどを見物。

 

事前に行きたいところはかなり細かくピックアップしておいたので、一つずつ消化していく感じ。

 

そしてこの為に買ったアイフォンXS MAXで写真に収める。

 

11年前に初めてLAに旅行した時に覚えた英語。

 

「Could you take a camera for me?」

 

今回の旅で一番発した英語です。

 

逆に同じような内容で、どこかの国から来た外国人観光客に写真を撮るのを頼まれることもある。

 

「OK」と答えてしまいそうになるが、現地の人たちはこういう場合「Sure」とか「Yeah」と答えていた。

 

「OK」やと少し上から目線になるのかな。

 

一番焦ったのは僕が「Could you take a camera for me?」と頼んだ相手が、長い文章で返してきた時。

 

最後の二つの単語が「・・・after me」やったのでなんとか「あとで私も」ということかと理解できたが、急に長い文章は困ります。

 

変に流暢な英語で話しかけると相手は「この人英語いける!」と思って、長めの文章で返してくるので気をつけたい(笑)。

 

NYの旅行者に向けた観光名所などを巡る優先スルーパス「ニューヨークパス」や「ニューヨークシティパス」というものがあります。

 

どちらも事前に購入しておけば主要観光スポットや美術館などが待ち時間なしで入ることができます。

 

僕は勇気とやけくそで大きい買い物をするタイプなので、「ニューヨークパス」7Daysを既に購入・取得済み。

 

早速それを使ってロックフェラーセンターの展望台「トップ・オブ・ザ・ロック」へ昇る。

 

地球の歩き方など紙面で見たことのあるこの眺め。

 

目の前に映るのはエンパイア・ステート・ビルを中心とした、これぞNYという街並み。

 

 

ここでアドバイス!

 

一人旅での"自撮り"はだいたい表情が硬くなりがち。

 

だから人に撮ってもらったほうがいいのですが、肩からショルダーバックをかけていると旅行者感がモロに出てなんかもっちゃりする(田舎臭くなる)。

 

ですので、できる限り鞄は下ろしたほうがいい写真がとれるかも!?(※すりなどには要注意です)

 

 

この時期のNYは日没がPM8:30頃。

 

 

約二時間ほど滞在して夕日を満喫しました。

 

さあ、ゲストハウスに帰ろう。(つづく)