だからソ連や中国とは違うんだってば‼️ | サートムの今日カツーンと来たこと

サートムの今日カツーンと来たこと

アンチ陰謀論者、アンチソ連東欧型社会主義、アンチ権威主義者、アンチパワハラの思いからの雑感です。現在失業中の高齢者。今どきの若いもんは。。。オレが若い頃には。。。説教話と自慢話だけはしない老人でありたいです。



ソ連や旧東欧、中国やベトナムなどの事例を使った日本共産党への反共攻撃がますます強められている



らしい。


ある党員の人はボヤく。どれほど、何度その違いを説明しても分かってもらえない。ソ連や中国のやり方に一貫して反対してきたのが自主独立の日本の共産党である。ソ連や中国のやってたこと/やっていることをコピーするはずないだろう。


そんな日本共産党の皆さんに強くお勧めするのが、「旧ソ連や東欧や中国は、なぜあのようになってしまったか」についての深い分析と問題点の解明である。


少なくとも旧ソ連と東欧については、民主集中制を採用した共産党の一党独裁のもと、酷い人権侵害があり、かつ生産手段の私的所有を禁じた計画経済システムのため国民の生活は困窮を強いられていたわけだが、


科学的社会主義の理論には間違いはないはずなのに、何が原因でそうなったのか?


他の国々の共産党の失敗の原因究明を根本的かつ徹底的に、日本共産党自身が率先して行うことこそが、国民の疑念や懸念に応える第一歩ではないだろうか。


その努力を見れば、日本国民も少しは日本共産党のことを見直してくれるかも知れないと思いませんか?


懸念を抱いたり疑念を持ったりする方が間違っている。。。やはりそういう結論ですか?