公共サービスの外製化にもなんでも反対? | サートムの今日カツーンと来たこと

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アンチ陰謀論者、アンチソ連東欧型社会主義、アンチ権威主義者、アンチパワハラの思いからの雑感です。現在失業中の高齢者。今どきの若いもんは。。。オレが若い頃には。。。説教話と自慢話だけはしない老人でありたいです。

ある共産党の元県会議員さんがこういうことをおっしゃっていました。

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⚪︎⚪︎市の公立保育所を
⚪︎ヶ所→⚪︎ヶ所へと削減する
という計画案のパブコメ募集が
行われています。

〆切は⚪︎月⚪︎日です✏️

まさに国がすすめる

公的施設への民間の参入を
促進する施策の⚪︎⚪︎市版。

ぜひ意見を送りましょう!

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察するに、反対意見を送りましょう!ということかと思いますが、それはそうとして、


公営ということは、市営ですよね。であって尚且つ共産党の主張のように?非正規雇用ではなく全職員を市職員とするならば、人件費はどれくらいかかるでしょうか?


また、まあ保育園の場合は民間の物件はないでしょうけれども、土地や施設の調達、建築、維持管理などのコストも考慮に入れるならば、


果たして公営保育園の数を減らさないこと、民間に外注できるものも外注しないことが、果たして正解なのでしょうか?


もちろん、公営サービスの質を落とさないというのは絶対条件ですよ。


この点について説得力ある説明ができないと、維新なんか



には勝てないような気がしますけど、いかがでしょうか?