「安保堅持と自衛隊存続」は異論ですらないらしい | サートムの今日カツーンと来たこと

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アンチ陰謀論者、アンチソ連東欧型社会主義、アンチ権威主義者、アンチパワハラの思いからの雑感です。現在失業中の高齢者。今どきの若いもんは。。。オレが若い頃には。。。説教話と自慢話だけはしない老人でありたいです。

ある日本共産党員の人がいみじくも言っていた。


「政党とは社会変革を目指すために志を一にする仲間の集まりですよね。同志ですからそもそも安保堅持、自衛隊合憲は対極にあります。

松竹氏の論はこの政党の中で「異論」のカテゴリーに入るのでしょうか?「包摂」できるのでしょうか?私はそこがわかりません。」


社会変革を目指す人ならば、「安保即時廃棄、自衛隊違憲」じゃないといけないということですか。


私は社会変革の主体ではありませんが、より良い社会を作ろうとしている人たちに1票を投じたいと考えている有権者です。


この論からすると、共産党に投票しない私は社会変革に反対するアホなのでしょうか。


こういう天上天下唯我独尊の考え方からどうしても抜け出れないのですね。


より良い社会を作りたいと考えている政党は共産党だけだと思っているのですか?


そんなことばかり言っているから国民の支持が得られないのですよ。


安保反対、自衛隊違憲と心中する気ですか。国民有権者の声を無視するんですか。