結果は上記の通りである。見事に去年と基礎能力試験、専門試験択一の点数同じw

 

 教養は時事が全滅だった。知識問題も対策の仕方がイマイチわからなかった。大学受験からやり直そうかなあ。司法試験予備試験短答で一般教養出るし、来年公務員試験受けるにしても役立つだろうし。専門択一は法律系は民法商法憲法行政法は完答できたが経済理論が6点中2点だった。後、会計学も簿記2級レベルだから最初の会計原則しか勉強してなかった。経済が弱いしなんとかしないとなあ。スーカコは1週したけど、やり方また変えようかな。

 

 専門試験の記述式は去年85点だった。去年は民法選択して結構自信あったが今年は難しそうだったし憲法選択した。

 

去年と比べて専門記述の点数下がった原因は以下の通りである。

 

① 司法権の独立の定義を当たり前のことだと思って書かなかった。

② 司法権の独立についての関連事件について国政調査権を絡めたが規範が不正確だった。

③ 条文の引用番号が不正確だった。LECやTACの答案例見る限り、条文の文言の内容を正確に書かないと高得点取れない仕様になってる模様。

 

憲法は本当に苦手である。司法試験予備試験短答式も今年平均点切ってしまった。勉強不足だったかな。

 

 個人的に公務員試験の記述の憲法は取りにくい気がする。事例問題ならともかく、こういう一行問題なら問題文の事情あまり使えないし、説得的な文章が書きにくいような気がする。司法試験受験生なら民法がおすすめである。事例問題だし、問題文の事情使いやすいし試験は相対評価だから勉強すればするほど他の受験生と差をつけやすい。それ以外の一般受験生なら暗記得意な人なら社会学、場合によっては会計学 経済学部なら経済 というところかなあ。

 

面接…Eじゃないだけマシかな…頼りなさそう自信なさそう、ひ弱そうといった見た目で損してるからいくら内容面練習しても外見悪いと無駄であろう。ちなみに今年の面接再現はここにあります。短い時間で自分をアピールできる能力が必要である。従って第一印象が悪ければもう不合格推定が働く。第一印象鍛える練習、もっと考えてみようかな…下記は去年の点数である。成長していないなあ