いくら会社が儲かっていようと
立派な企業理念を作成しようと
その会社のトップ(人)が善くないとどこかで躓くことでしょう。
会社の中で、偉そうにしてても、いい事を言ってても
外で他人を傷つけたりしたらいけん。
個としての自分がきちんとした
考え方、生き方ができないと
せっかく積み上げてきたものも水泡に帰す。
ワシは常にそう考えてます。
まずは個である自分自身の身を修めることです。
もちろん会社もやりながらではあります。
まず自分自身、そして同僚たちへと広めていくこと。
企業の理念も結局はそれを実行する個の集まりに過ぎない。
いくら良い理念を掲げたところで
それを実行する人たちが人としてポンコツでは意味がない。
企業の理念や会社の収支も大切だけど
そこにいる人がどんな人なのかが一番大事ではないでしょうか。
南無阿弥陀仏