国民民主党の玉木代表が「コドモノミクス」構想を発表しました。
「第3子出産で1000万円」国民民主党・玉木代表「コドモノミクス」に注目集まる 「電子マネーで配布」「外国人は対象外」
情報発信は、ニコニコ生放送を皮切りに、ツイッターハッシュタグ#コドモノミクスで展開しているようです。否定的な反応が多いようですが・・・。
今日もツイッターの反応から。非常に重要な指摘がありました。
玉木議員、東大出てるなら、人口データを見よ! 少子化の問題は、未婚が多いからというのはマーケティング上の常識です。結婚すると相変わらず2人近く出産しています。(グラフの上のライン。80年代から大きな下落はない。) 根本原因を解決しない施策は、新たな歪みを生むだけ。
少子化の至近的な原因が未婚率の上昇によるものであり、結婚した夫婦の子供数はあまり減っていないという指摘は全くその通りです。
しかし、「根本原因」とはいえ、未婚率を下げることはそうそう簡単なことでしょうか?
結婚したくてもできない人がいる一方で、結婚しようとしていない人も少なくないと感じます。
こういう人たちを結婚させるような政策が可能でしょうか?
例えば、独身税を取る、という方法がありますが、これはブルガリアで以前採用されたことがあり、全くうまくいかなかったことが知られています。
逆に、「独身者に1000万円支給する」という案が現実的だとも思えません。お金もらったら結婚できるわけでもないでしょう。
結婚したくない人を結婚させることは、現代では無理だと思います。
「どういう施策があり得るか」という視点で考えると、行政によって未婚率を下げることは「できない」とまでは言いませんが、難しいように思います。
それよりは、「第3子に1000万円」のほうが、効果があるように思います。
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