キャッシュ・アウトをテーマにした原稿が月刊登記情報に掲載されました | 士業・法務担当者のためのマニアックな登記・会社法・債権法改正情報~司法書士・行政書士大越一毅~

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帝国ホテル傍で開業している32歳・キャリア10年目
の司法書士・行政書士こっしーが、開業したての士業の
ためにマニアックな登記・会社法・最新の法改正
(今は債権法改正が控えています!)情報や育児のこと
を語るブログです。

ブログ訪問、ありがとうございます。

士業・法務担当者のための登記パートナー 

司法書士・行政書士の大越です。



登記実務の専門誌である月刊「登記情報」6月号


「キャッシュ・アウトにおける会社法改正の影響

と司法書士の関わり方」


というテーマで論稿を執筆し、掲載されました!


同雑誌の登記実務からの考察というコーナーです。


https://store.kinzai.jp/magazine/AT/index.html

(登記情報のホームページ)



このコーナーに掲載させていただくのは、

これで3回目になりますが、

編集担当の方から、何かいいテーマお持ちでないですか?

近々執筆担当できませんか?


とわざわざお声かけいただけるのは嬉しい限りです。


今回は、会社法改正直後ということもあり、

会社法改正に関するテーマにしてみました。


株式等売渡請求制度の創設など、

キャッシュ・アウトの分野では、

かなり大きな改正がいくつかありました。


その基礎を司法書士実務の視点も交えて

執筆しました。


定期購読しかないので、司法書士業界の方

以外ですと、購読されている方は

少ないかもしれませんが、

ご興味のある方はご覧いただけると嬉しいです!