人物紹介

◎青山 雪音
冬が好きな子。

◉原田 光輝
責任感がつよい。

◎菱川 穂乃美
美人な人気者。

◎…女子
◉…男子

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~雪音 side~

彼氏である光輝からの突然の呼び出し。

嫌な予感しかしないなか、

重い足を引きずるように歩く。

さっきから、胸の奥が痛くて息が苦しい。

雪「光輝…お待たせ。」

光「雪音、ごめん、突然呼び出して。」

あぁ、なんか申し訳のなさそうな顔。

人のこと思いすぎなんだよなぁ、

…辛くなるじゃない。

でも、そんなときでも、光輝が好きな色である青色のスカートを履いてきちゃうんだ。

私…馬鹿だよね。

スカートが寂しそうに揺れてるの。

感情ってこんなとこにもでるのかな?とか、

おかしなことを考えちゃう。

光「ごめん、雪音
…わかれよう。」

雪「…っ」

予想はしてたけど、やっぱり辛いな。

それだけ好きだった。いまもだいすきなの。

大好きで大好きでたまらない。

零れそうになった涙を気づかれないように拭う。

光「俺が悪いんだ。雪音はなにも…ごめん…。」

同情なんていらないよ。

じゃあどうしてなの?

なんて聞けるわけないことくらい分かってるんでしょう?

ふと、頭の中を過ぎるのは、

菱川 穂乃美ちゃんのこと。

きっと、あの子のことが好きなんだ。

穂乃美ちゃんは、嫉妬するくらいかわいいの。

その上、いい子で、

守ってあげたくなっちゃうような女の子。

ねぇ、あの子みたいに笑えたら、

あの子みたい泣けたなら、

甘え上手になれたなら、

今でもそばにいられたの…?

今でも鮮明に覚えてるの。

あなたが私を呼ぶ声。

心地の良い低い声。

大好きな声。

頭の中を回って、焼き付いて離れない。

ほら、私、こんなに震えてるのに、

あなたは抱き寄せてもくれないのね。

お願い、まだ間に合うから、

嘘だよって言って、

この肩を抱き寄せてよ…。

もう、あの日みたいに、

幸せだったあの時みたいに笑えても、

そばにいられないことくらいわかってるの。

でも、少しくらい期待させてくれてもいいじゃない。

いつからずれてしまったのかな?

いつの間にか、光輝と私の見ているところはどこかずれていたの。

光輝は穂乃美ちゃんに恋をした。

でも、きっと、正義感で別れることができなかったの。

知ってたの、隣でずっと見てたから。

なのに、私はしがみついて離そうとしなかった。

光輝が人を見捨てることができないことも知ってたから。

未だに願ってるの、

ばかだよね、

あなたがここに帰ってきますように。

って、。

                                                    fin


あとがき。。

こんにちは、はじめまして、、ららです!

ここまで見てくださり、ありがとうございます。

はい、初めての投稿ですね。

どうだったでしょうか??

いきなり重い話でしたね。。。

次は、この続きを書きたいと思っています、

ちなみに、曲名は「西藤公園」です。

むりやりながら、くっつけたいと思います。

順次、リクエスト募集中ですキラキラキラキラ

他のアーティストの方の歌詞でも、

そうでなくても、

じゃんじゃんご応募ください!

では、またの訪問お待ちしています♡