記憶に残るかな ? | 小生の掲示板2

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アイドル(坂道シリーズ)を中心に趣味について書いています。
ブログなのに掲示板なのはTeaCupの掲示板から移動したから ヾ(^^:;)...


3週間前に好花の写真集が出たばかりの日向坂
今週は高本の写真集「僕の記憶の中で」。

他にも買う物(まぁ、ブルックナーの交響曲だが ヾ(^^:;)...)
があったので、アキバ(ラムタラ)
        でなく、タワレコ渋谷店へ  。。。(o^^)o


8階クラシック売場のオートグラフの音の悪さに耐え、
CDを買ったら、3階のアイドル売場へ。


現地をご承知の人には説明不要だろうが、ハロ
プロ勢(その割にパネル掲示は佐藤優樹や鞘師
だが)と秋元・指原プロデュースグループとは売場
が完全に分離されている。

その坂道グループのエリアでは、今でも山下の
ヒロインが大パネルと共に大量陳列されている。

奥に好花の振り向いて、その横に新発売にも係ら
ず、高本のそれは、好花のより少ない冊数が置か
れているのみだった。

これは、タワレコ側の発注数が少ないのではなく、
  出版社の初版印刷数の
         差と見るべきだろう c(^、^ )ヾ(--:;)...


とはいえ、見る側としては初版の数など無関係で
あり、しっかり見なければいけない。

今更改まってこんなことを言うのも、前回の好花で
本人が「このカットを見て欲しい。唯一のメガネ姿」
 と言っていたショットに
     小生は触れなかったのだ c(_ _ )ヾ(^^:;)...  


3週間の間に発売された日向坂メンバーの2冊。
振り向いては右開き、僕の記憶の中では左開きで、
どちらもA4変形版であるのは同じだが、こちらは
高さが6mmほど短く、ページ数も坂道写真集では
標準的な144ページと好花の176ページより少ない。


そして、撮影場所もカナダとタヒチと対照的だ。


タヒチとくれば、ビーチから始るかと思うと、草木が
生い茂る中の道に立つ高本のショットで始る。

ならいっそ、熱帯植物の中にでもすればいいものを
木々は背景。

日本でいうなら、畑へ行くためのトラクターが通れる
ように整地された道をイメージしてもらえばいい。

次に黄色のワンピース、椰子の木の下の道を青の
ワンピースで自転車(カゴのついたママチャリ)をこぐ
ショット・・・

するとそのワンピース姿で人気の無い海岸に辿り
着いて佇む画像が4ページ続いた後、ワンピースを
脱ぐと白ビキニ。

白ビキニを最初に持ってきて、8ページ続けるのは、
タヒチという舞台への、いわば誘(いざな)いだろう。


続いて室内、紺のストライプのメッシュレイヤード姿。
メッシュだから、同じく紺の下着なのは分るが、とり
たててあからさまにはしない。

このショットを本人が気に入ったのか、カバーを
外した表紙にも使われている。


タンクトップとジーンズ姿が短く3ページ挟んで、再び
今度は背景に人がいるビーチ。

今度は黄色のビキニだが、最初の見開きのショットで
高本は目を閉じている。

随分、坂道メンバーの水着ショットを見たが、こうした
大きな画像で、目を閉じているのは珍しい。

海岸のまぶしさを表現したいのだろうか?
その割に、曇り空なのだか・・・ ヾ(^^:;)...


ここからは夜のシーン。
ダイナーでビールを飲んだりしているが、食事はして
いないし、好花のバンクーバーの様な時計台がある
わけでもなく、はっきり言ってパッとしない。


次にパジャマ姿で寝ている姿。
一夜明けたということか。

無論、パジャマを脱いで白い下着(紐パン)も見せる。


二日目のお出かけになるのか、今度は水上コテージ。

日が差したか、コテージも背景の山もきれいに撮れて
いる、良いショットと言えよう。


ここから先は室内の下着ショットとスキューバ姿や
遊覧船らしき乗物の中等が続くが、ややまとまりを
欠く印象だ。


終盤はプールで濡れたワイシャツ、下は黒ビキニ。
更にその黒ビキニのショット。

夕暮の浜辺、夜になって黒ワンピース、毎度おなじみ
花びらを浮べた入浴シーン4ページ。


最後は、パレオを巻いたショット。続くインタビューに
よれば、「上手く巻けず、現地の人が手伝ってくれた」
とのこと。


インタビューページのあと、再び写真が10ページ続くが
国内の撮影と思われるこのページの方が、写真の発色
高本の表情とも自然なのは皮肉だ。


評価としては、好花と同じく ★★☆(2.5)だな。
見ていて、やや退屈した。


この写真集も横からの撮影で、横顔でなく被写体は
首を回してレンズに向うショットが多いが、そのほぼ
全てが、左を向いた左肩越しのショットなのは、どうも
単調に思えた。


好花と比べてしまったが、来週発売の阪口の
「青いバラ」と比べるべきかも知れない。

同じく卒業写真集であるのみならず、高本の画像を
見ていて、一度ならず、「あれ? 阪口じゃないのか?」
と思ったからだ。


来週、またお話しすることになろう c(^、^ )ヾ(--:;)...

もっとも、自業自得も
      あるから、木曜日になるがね ヾ(^^:;)...


でわ、また~ (^.^)/~~~