1日遅れてしまったが ヾ(^^:;)...
自業自得が配信されれば
ダウンロードする他ない ~~~ \_c(^、^o)
moraでロスレスが出来てから、CD同等の、いや
もしかしたらそれ以上の音質でCD-Rが作れる
という楽しみが増えたこともあり、小生は
「ソフト発売まで事前情報は入れない」
という、従前からの方針は撤回した c(^、^ )ヾ(--:;)...
もっとも、君はハニーデュー
は買わなかったけどね ヾ(^^:;)...
ロスレスはFLACであり、音楽CDを作る為には
WAVに変換しなければならない。
こうして出来た、自業自得.flacと自業自得.wavを
そのままダブルクリックして、メディアプレーヤー
で鳴らすと音が違う印象なしとしないが、ここでは
それはおいといて、楽曲を鑑賞しよう。
昨今のJ-POPには珍しく、歌詞カードを見ずとも
小生でも、ほぼ歌詞が聴き取れた ヾ(^^:;)...
今回も男の子の立場で、別れた彼女から「寄りを
戻したい」言われた所から始るわけだ。
前半の歌詞の中では
時間を「巻き戻せる」としたなら
は、いつもの康だ(乃木坂の咄嗟も同じ)。
VHSやカセットの時代は
■ 停止 ▶ 再生 ▶▶ 早送り
で、 ◀◀ は巻き戻し だった。
しかし、HDDやメモリー再生の現代では
早送りの反対は「早戻し」だよな~
しかし、「時間を早戻し」じゃ
歌詞にならないか ヾ(^^:;)...
そしてサビ。
そこで鳴っているのは、2024年の最新曲のはずで
事実、そういう音だ。
たまたま、ステレオサウンド夏号が発売になって
いたので買ったのだが、「日本エンジニア列伝」
という連載で、カッティングエンジニアの先駆者と
されるベテランが
2000年代前後のCDマスタリングは
正直申し上げて理解に苦しみました
どうしてここまでの音量を突っ込む必要
があるのかと
と述べているが、自業自得も正にレベルを上げた、
上げきった音である。
相変らずの、な c(^、^ )ヾ(--:;)...
それでいて、メロディやアレンジから漂うのは、
どこか80年代的なイメージだ。
「漂う」だから、この部分がという様な
詳細な指摘はできかねるが ヾ(^^:;)...
歌詞からもう一箇所、サビの部分
過去に出した答えが
間違っていても
誰のせいでもない
「誰のせいでもない」は、1stのノバフォの再現だ。
ハニーデューが、誰が聴いても(「キュンを作った
スタッフが再集結」などと聞かなくとも)、一聴して
「正源司版キュン」だと思うのと同じで、自業自得
も、山下瞳月版ノバフォを企画したのだろう。
しかし、櫻坂がスタオバと承認欲求という2曲を
いわば「通過」した事は大きい。
イントロは短くしてボーカルに入る、長さは3分を
あまり超えないように、という風潮をあざ笑うか
の様な長いイントロと4分近い長さ。
そして最後のサビ前の、もったいの付け方・・・
いや、「ため」というべきかな c(^、^ )ヾ(--:;)...
このあたり、櫻坂ファンにとってはそれこそ
「待ってました!」であること疑いなしだが、一方で
より多くの人々を引きつけるかとなると、それは
疑いなしというわけには行かないがね ヾ(^^:;)...
しかし、スタオバ・承認欲求から続くシリーズに
新たな1曲が加わった事は疑いない。
それにしても日向坂と櫻坂、1ヶ月違いで同じく
新人をソロでセンターに据えた新曲のリリースと
なったわけだが、なんという違い!
この対称性(MV含め)の見事さこそ、坂道グループ
の魅力であるなどと今更言うのも恥ずかしい。
C/W、3期生曲はどんな曲が聴けるのだろう・・・
リリースまで3週間は長いが、指折数えて待とう。
でわ、また~ (^.^)/~~~