(oΘ_Θ)<Defendant, How do you plead? | 小生の掲示板2

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アイドル(坂道シリーズ)を中心に趣味について書いています。
ブログなのに掲示板なのはTeaCupの掲示板から移動したから ヾ(^^:;)...

 

タイトルは内容と関係ありません ヾ(^^:;)...

 

 

(o^0^)<いけ'24 さ~ん!
     そうですね~。 やっぱり
     平家みちよの「ワンルーム夏の恋物語」とか
     メロン記念日の「赤いフリージア」とかに
        すべきだったかな (これもベタ? ヾ(^^:;)...)


どうにも、ソフト(楽曲)ではハロプロマニアに太刀打

  できそうもないので、ここは
       ハード的な話に持ち込もう c(^、^ )ヾ(--:;)...
 

ハロプロといえば、人気が沸騰していた2000年夏に
「Hello! Project 2000 集まれ! サマーパーティ」という
ツアー(大阪城ホール、代々木第一等で開催)があり、
これをNHKがハイビジョンで収録(8月11・12日公演)。

2000年12月からのデジタルハイビジョン本放送開始
に先立つ試験放送として9月に放送された番組は、
日本のアイドル初のHD映像である。

ライブ全部が放送されてはいないのだが、その中で
あか組4は、赤い日記帳を披露した。

これが、真の(ダニエルがいた)あか組4のただ一つの
HD映像である。

小生はD-VHSテープに録画して持っているのだが、
 手持ちの3台のD-VHSデッキは全て 
      壊れてしまい、再生出来ない c(_ _ )ヾ(^^:;)...
  
いつか、D-VHSの完動品を入手して再生し、i.Link即ち
IEEE1394入力装備のDIGAにダビングたいものだ・・・

ま、この辺が小生のマニアックの限界か ヾ(^^:;)...
  

そんな時代から二十数年が経過した昨日、入手した
のが、

 S⊿KUR⊿Z⊿K⊿46
 3RD YE⊿R ⊿NNIVERS⊿RY LIVE c(^.^;) TARA~

のBDBOX(3Blu-ray Discとフォトブックレット仕様)。

DISC1(Day1) :2時間52分、DISC2(DAY2):2時間40分
そしてメイキング(Behind the scenes of )が47分。

先日の乃木坂の大失敗があるので、
      今回は、ほぼ正確な表示だ c(^、^ )ヾ(--:;)...


他のスタジアムライブとほぼ同じ、いや早めの17時
あるいは17時30分開演ながら11月ゆえ、夏の神宮の
様に、夕映えの中でライブスタート、薄暮の時間で
盛り上げ、とっぷりと暮れた中でクライマックス・・・

とは参らない ヾ(^^:;)...


しかし、それを補ってあまりあるのが冒頭の空撮で、
既に開催翌日のエンタメニュースで見てはいたものの
やはりBDは別格の画質。


ライブの詳細やセトリなどは先刻ご承知のこととして
話を進めるが、上記のとおりDay1が長いのは土生の
卒業セレモニーがあったから。

増本の長いスピーチには感心したが、卒セレというと
メンバー全員で卒業するメンバーに花を一輪ずつ渡し
て花束になるというのはよくあるが、卒業する土生の
 ほうがメンバーに1本ずつ渡す
          というのは珍しいな~ c(^、^ )ヾ(--:;)...


まあ、小生はそれより「線香姉妹」の302号室に始り
少女には戻れない、僕たちの戦争、タイムマシーン
  でYeah! と、1期生曲のメドレーが何よりだった ヾ(^^:;)...


卒セレを別としたDay1、2の「本編」では、何をおいても
Start over!と承認欲求という、無敵の二大表題曲の
連続パフォーマンスだろう。


しかし、凄まじい映像だ c(^0^o) オ~!

まあ、メンバーを映すカメラワークについてはDay1、
Day2とも大差なく、もう一工夫と思う箇所もないでは
ないのだが、そのバックのLEDとレーザーはそれこそ
「画面の光の明滅にご注意下さい」である。


スタジアムライブを見慣れた小生でさえそう思うのだ
から、「スタジアムを使ったアイドルのライブ」といえば
1978年4月4日のキャンディーズくらいしか思いつか
 ないであろう、石破茂あたりに
      見せたら、何と言うだろう c(^、^ )ヾ(--:;)...

と、余計な事まで考えてしまった ヾ(^^:;)...


そしてDISC3のメイキング映像だが、これまた本編の
鑑賞に非常に有用なディスクだ。

遠藤光莉が復帰の挨拶をするミーティングでは、今回
のアニラのセトリが発表されるが、スタッフは「2日間の
セトリは大きく異なり、同じ曲は7曲のみ」と説明。

実際は共通の曲はもう少し増えているが、最初から
挑戦的なライブにしようとしている気分は窺える。


そして実物大のステージを設けた場所でのリハーサル
更にマリンスタジアムでの11月23、24日のリハを経て
当日昼間(ゲネプロだろう)までを見せてくれている。

そして本番のDead endでの森田の
    「瞬間移動」の種明しも楽しい c(^、^ )ヾ(--:;)...

贅沢をいえば、(映像はいくらでもあろうから)もう10分
か20分くらい見たかったと思うが、冗長すぎず、まと
まりの良さという点を買うべきだろう。


それにしても、いくら3rdアニラとはいえ舞台中央に
終始、鎮座ましましている ヾ(^^:;)... 「3」。

いささか目障りに感じる瞬間もないではなかったが
最後に
      Go to
        4             c(^、^o) !

と、3が4に変って納得。

「Going Concern」とは
         まさにこのことだね c(^、^ )ヾ(--:;)...


随分と、3rdアニラはもう分ったみたいに書いたが、
これは朝比奈隆が

  若い指揮者は、交響曲を2つ3つ振って(指揮して)
  ベートーヴェンはもう分ったみたいな顔をしてる。
  「君、全部振ったか」ってきくと「はぁ~?」なんて
  言ってる

みいなもので ヾ(^^:;)... 鑑賞はまだこれから。

毎度の事ながら、またDIGA2台でDay1とDay2の比較
等、楽しみは尽きない。


尚、添付のフォトブックレットは、横向きに開く物が
多いが、今回は縦長の冊子になっていた。


でわ、また~ (^.^)/~~~