昨日の朝、あれこれ考えをめぐらした。
新曲をどう鑑賞するのがいいのだろう c(^、^ )ヾ(--:;)...
しかし、奇を衒わずに要素の少 → 多の順とするの
が良いだろう。即ち、音声 → 映像の順である。
その前に「歌詞を一読する」があるが、
これはまあ割愛しても良かろう ヾ(^^:;)...
さて、moraのロスレス音源を見ると \_c(^、^o) !
1曲400円である。
AACの261円に比べると5割高か c(--;)
余談 ヾ(^^:;)... :
しかし、400円とは懐かしい・・・ c(ーー;)ヾ(^^:;)...
小生がレコードを買い始めた時、シングル盤が400円
だったのを思い出す。
分り易いように、ビートルズのシングル盤でいうと、
「ハード・デイズ・ナイト」や「ヘルプ」の頃は330円、
「ハロー・グッドバイ」までは370円、「ヘイ・ジュード」
から400円だから、1968年から
400円になったようである ヾ(^^:;)...
まあ、シングル盤は2曲入っているのだが、それはとも
かく、ダウンロードだ(FLAC、44.1kHz/16bitで43MB)。
□< ♪シャ~・・・
最初は拍手かと思うような導入部で始ったが、なる
ほど、世評(5ちゃんの評価)どおり
「ナイト・フィーヴァー」だな c(^、^ )ヾ(--:;)...
あるいは、両チャンネルからの「ハッハァ」は、誰もが?
キャンディーズの「その気にさせないで」を
思い出すことだろう。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=7odTaWk0Xb4
無論、元ネタのスリー・ディグリーズのいくつかの曲も
忘れてはなるまい。
ただ、これらの曲に比べると
ややセンスが悪いな~ c(^、^ )ヾ(--:;)...
更に70年代つながりでいえば、歌詞中で繰り返される
「Get down」は、ギルバート・オサリバンの曲を連想
せずにいられないが、あの場合は「落ち着けよ」で、
今回は「踊ろうよ」と解釈する以外あるまい。
一度聴き終えた後、ついでにMonopolyを聴き返した。
実に地味な曲であるという印象は変りようもないが、
あれ、こんな良い曲だったかな?
と随分と名曲に感じたよ ヾ(^^:;)...
続けてMVを見ると、これまた随分と異色。
過去の坂道のMVでも、エキストラを使って一緒に
ダンスというのはいくつもあるが、今回は人々は
身じろぎもしないただの観客。
片やフィーバーするメンバーも、とりわけ3期を一人
一人映したのだろう、ライトが灯いたり消えたりする
わけだが、見づらいというか気が散るというか・・・
但し、ドローンはお見事。
この映像は褒めてつかわす c(^、^ )ヾ(--:;)...
中盤、場面が変り衣装も変り、ややいつもの風を
取り戻すが、ダンスから「操り人形感」
が消えることはない・・・ c(--;)
終盤は、観客もいなくなりライトも落ちた・・・
「山下美月のアイドルショーも終演」
とでも言いたげな映像である ヾ(^^:;)...
ただ、ソロショットで最後を締めてはいるものの、過去
の多くの卒業MVで見てきた
「一人で歩き出す」もなし σ(--;) ククッ
かくの如く、なんともネガティブな印象のまま、夜の
ライブライブを迎えた。
勝手なもので、これを見て曲の印象が変った ヾ(^^:;)...
即ち、
1.MVの様なライティングの変化には頼らず、しかし
クローズアップの多用で各メンバーをフィーチャー
2.全体の周りを回るクレーン撮影こそなかったが、
誰が見ても事前の綿密な計画と入念なリハーサル
が行われたと分るカメラワーク
が、同じ曲でも印象を変えたのである。
但し、このライブライブでも
平等は未だ未完成である c(^、^ )ヾ(--:;)...
卒コンでのドーム全体を揺らすくらいのコールによって
完成すると言えよう。
どんな曲でもそうだろう、と言われそうだが、小生は
サヨナラの意味なら、コールなしの「46SHOW」
のフルサイズを採る ヾ(^^:;)...
逆にこの曲は、コールが必要だと実感。
更に山下の卒業が湿っぽいお別れなどではないこと
そしてビージーズは、やはり名曲揃いだということ
この2つを認識した c(^、^ )ヾ(--:;)...
余計な事を言えば、ビージーズなら、いつの日にか
「ホリデイ」や「ジョーク」を下敷きにした曲を
乃木坂が歌うのを聴きたいものだ c(^、^ )ヾ(--:;)...
でわ、また~ (^.^)/~~~