久々の良い雑誌 | 小生の掲示板2

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アイドル(坂道シリーズ)を中心に趣味について書いています。
ブログなのに掲示板なのはTeaCupの掲示板から移動したから ヾ(^^:;)...

 

昨年は、毎週の様に雑誌及びそこに掲載のグラビア
について語っていたが、今年は出来ていない。

理由は色々。
まず、体調がすぐれなかったこと。

そして寒さ。気象庁は「顕著な暖冬」(妙な日本語だ)
などと言うが、寒暖計しか見ないからそんな言葉が
 出て来るのであって
     今冬の北風は寒かった 彡c(--;) 彡


加えて、そもそも掲載が少なかったということもある。

タワレコは小生の好みを把握している、というより
趣向を握られているので、頻繁にメールが来るが、
24年に入ってからは、1月は映像作品のみだったし
2月も、

 ・Seventeen   春号  表紙久保
 ・BOMB     4月号  表紙川﨑
 ・20±SWEET  春号  表紙池田

くらいだった(実際は他にもあったかも)。


まあ、買わなければ買わないで済まそうと 
思っていたのだが、先月末発売の
「BRODY」の4月号には抗しきれなかった c(^、^ )ヾ(--:;)...

「櫻坂46 僕たちに必要な歌」と題された表紙には
表題曲のジャケット

 あれ? シングルこんなにあったか? c(^.^;) TARA~

と言いたいくらいにType別を並べた32の画像が並ぶ。


BRODYは、昨年の4月号も同じく櫻坂だった
 ↓
https://ameblo.jp/mirehiro0807/entry-12790568747.html


今回も同様に、「読み応えバッチリ」の1冊 □c(^、^o)

まずは天のグラビアから始るのだが、こらがモノクロ

の画像。

非常に陰影の濃い白黒画像で、まるでかつての

「アサヒカメラ」の読者投稿の写真の様だ。

対象的に明るいカラーのグラビアが5ページ続いて

から天のインタビュー。

小林由依卒コンに始り、五月雨よに始るセンター曲の
話題が、淀みなく「何歳の頃」の話題まで続き、更に
三期生の話やソロ活動を語る。


続いて谷口。9ページのグラビアの後にインタビュー。


やはり新参者について多くを語っていて、山下瞳月と
語り合ったことに続いて

 -これは余談になりますが、少し前に乃木坂の
   井上和さんともんじゃを食べに行ったそうですね

 仲良くなりたいと思っていたら井上さんもそう思って
 いたのでお互いが空いている日に出かけた
 グループの違いを知れて新しい発見があった

 -井上さんのどういった部分に惹かれたのか

 前髪を分けているので親近感があった
 お互いに最初の期別曲でセンター経験が共通
 あと、可愛いなと思っていたので (笑)
 
余談のほうが貴重だ c(^、^ )ヾ(--:;)...


続いて、まつり×武元の対談が画像も含め5ページ、
山下瞳月へのインタビュー5ページ。


ここまでは普通だが、ここから欅坂時代からの伝統
ともいうべき、「ファン及び関係者が語る」ページに。

まず漫画家の遠藤達哉。
自身のイラスト入りだからか、語りすぎたからかはとも
かく、問いも答えも小さなポイントの文字で横書き。

大変読みにくい・・・ σ(--;) ククッ


続いて同じJ-POP界からDa-iceの工藤大輝。

 ー櫻坂46に改名当初に離れたファンもいたろうし
   曲も少なかったが、メンバーたちの努力と
   クリエイティブの強さで盛り返しました
  
  意外と忘れられているかも知れないが、乃木坂も
  「AKB公式ライバル」という肩書きが非難の対象に
  なり、スタートダッシュが上手く行かなかった
  全国各地でティッシュを配るなど地道な活動が
  あって、じわじわ売れていった

  櫻坂にはゼロから始めてガムシャラに前に進んでいく
  導線が必要だったし、それがあったからグループの
  一体感は強固なものなっているはず

という発言が印象に残った。


続いて小説家の誉田哲也。
まあ、あれこれと例えを並べる人だ・・・ c(^.^;) TARA~

  東京ドームのピアノごとの天の滑走は、モトリー・クルー
  のライブでドラムセットが回り出す演出を思い出した
  
  Start overで手を出しながら前進する振りには、ゴヤの
  「魔女たちの飛翔」を思い出した

等々である。


続いて関係者。
サクラミーツのプロデューサー、小山テリハ。

その冒頭

  ー1月1日の「あたらしいテレビ2024」で小山さんは
    超個人的コンテンツアワードに「ドローン旋回中」
    を挙げていました

そ、それは見逃したな~ ヾ(^^:;)...

この人は、小林卒コンでは「隙間風よ」が一番印象に

残ったと語っている。


最後は、グランジの遠山大輔とはんにゃの金田哲。

遠山は、何歳の頃のMVラストの天の表情が、13歳の
頃の表情に見えたと語る。


で、ここで特集も終りか、とページを開くと
DAPを手に、有線イヤホンを耳にした天の画像。

文字は「always by your side」。


編集者には脱帽の他はない c(^0^o) オ~!

23年中に買ったアイドル雑誌の中には、正直、買うん
じゃなかったと思った物をないではなかったが ヾ(^^:;)...
このBRODY 4月号は、充分ペイする内容だった。

もっとも、本当のおもしろさは、実際に
  本誌を手にしてもらう他はあるまいがね c(^、^ )ヾ(--:;)... 


でわ、また~ (^.^)/~~~