【読み応えバッチリ】BRODY 桜月徹底解剖 | 青春小節〜ヲタ紀行〜

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先日夕方のニュースをたまたまチラ見したんですが
ちょうど岸田内閣の支持率が出ていて
なんか地味に回復して41%(それでも低いんだろうけど)って報じられていました

え、なんか回復するようなことあったっけ?(真顔)
確か40%切って37%とかそのくらいになっていたような記憶があるんですが
まぁその細かい数字はちょっと間違ってるかもしれないけど30%台に突入していたのだけは確実です

え、国民に税金を課しまくる人でいいってこと?
まぁその辺は置いといて
ちょっと気になったのは
戦後の総理大臣で最低支持率を叩き出したのは誰なんだろうということでちょっとググってみました(便利な世の中ね)
調べてみたら1989年の5月に竹下内閣が記録した4.4%
在任期間は1987年の11月から1989年の5月と一年半の政権でしたが
この竹下さんってWishで有名な方のダイゴさんの祖父にあたる竹下登さんみたいですね
確か消費税導入したのもこの人でしたっけ?
僕が物心ついた時には既に消費税5%でしたし
消費税があるのが当たり前だったんですけど
まぁそれはさておき支持率4.4%ってすごいですね
ちなみに今回はこちらの記事を参考にさせていただいております



物は言いようですが

この4.4%という衝撃的な数字を見た後に

今の岸田内閣の41%を見るとなんか

まだ行けるやんっていう誤解をしてしまいますね()


個人的なところで言えば

初めて知った総理大臣が小泉さんだったんですが

その後がもう色んな意味でボロボロだったじゃないですか(あれ?今もじゃね?)

高校生の時に受験科目で日本史を選択していた友人が

平成になってから総理大臣代わりすぎてて覚えきれねぇ、おまえらもっと頑張れよ!とブチギレながら暗記していました

徳川15代覚える方がよっぽど楽だとも言っていました


東日本大震災当時マジで何しにきたのかわからないというか何もしないで帰っていた某菅さんですら

支持率一桁にはならなかったんだなぁと再発見でしたね()


あ、どうも

風夏です



それでは本題です


閑話休題



さて!

昨日はBRODYの発売日!

そして仕事も休み!

だったので地元のイオンにある未来屋書店に行って

無事にBRODYを購入してきました

BRODYが売ってるのだけは把握してます←

他の雑誌だとちょいちょい取り扱いなかったりするんです


図書カードで購入したので実質0円です(おまえ毎回それ言う)


今回は表紙が櫻坂46ということで

もうね表紙から全面的に櫻坂を押し出してくれています


いやぁありがたいですね

櫻坂46 第二章開幕

ーたどり着いた新境地ー

『桜月』徹底解剖

メンバー、関係者が語る『桜月』の世界



ということでですね

実際に読みました

センターのれなぁ、振り付け担当のTAKAHIRO先生、MV監督の金野恵利香さん、アートディレクション担当の安田晃大さん、SCHOOL OF LOCK!のパーソナリティを務められている遠山大輔さん

それぞれがそれぞれの視点で桜月制作だったり

或いは聴き手側だったりでインタビューに答えられております

そしてCoolでセンターを務めたぞのちゃんの個人インタビューもありましたし

メンバー17人(れなぁ、ぞのちゃん、三期生以外)のアンケートもあったりと

もう徹底解剖と謳ってるだけあって

読み応えバッチリというか

ボリュームは間違いなく大満足でしたし

制作に携わった側がそれぞれの視点で喋ってるんですけど

それがちゃんと一つに繋がるというか

桜月という楽曲のカタチそのものにちゃんと着地するっていうところで

桜月のMVだったり歌詞に関する考察とか

Buddiesが色々あぁでもないこうでもないって楽しんでいましたけど

あの表現はそういう意味だったんだ

あの歌詞はそういう受け取り方だったんだ

と読んでいて楽しかったです



裏話というか答え合わせチックな部分がありながらも

でもこういう作品に対する感想や解釈っていうのは

ある種受け取る側が自由に想像を膨らませていける部分だと思うんですけど

そういった受け取る側の世界には踏み込みすぎないというか干渉しすぎないというか

最後の一人一人が自由に楽しめる領域の部分までは

押し付けてこないというのもまたなんかいいなぁと思ったり



櫻坂の楽曲だったりMVだったり

この半年結構触れてきました

櫻坂を去年の夏から推し始めて

個人的にはそこそこ長いことアイドルのヲタクをやってきたつもりではありましたが

櫻坂を推し始めてアイドルというものの見方や聴き方が変わったというか幅が広がったなと思っていて

それは特に曲を聴くという部分やMVを観るという部分で大きいんですけど

曲のストーリーや世界観をよりイメージしながら聴くようになったし

MVも推しメン可愛い!推しメン好き!みたいな

なんか表面的な部分だけで見なくなったというか

なんだろ

考えながら、想像しながら、楽曲と向き合うのが

楽しくなりましたし


何よりもこういった雑誌だったりとかのインタビューでメンバー視点だけじゃなく

色んな櫻坂46に携わった人たちの話を

これだけのボリュームで目にできるっていうのは

正直今まで僕が推してきたグループでは初めてのことです

ホントに有難いなと思います


櫻坂を推している今がめちゃめちゃ楽しいです



6thシングルもこりゃ期待しかないね←

(気が早いのよ)




風夏