物は言いようですが
この4.4%という衝撃的な数字を見た後に
今の岸田内閣の41%を見るとなんか
まだ行けるやんっていう誤解をしてしまいますね()
個人的なところで言えば
初めて知った総理大臣が小泉さんだったんですが
その後がもう色んな意味でボロボロだったじゃないですか(あれ?今もじゃね?)
高校生の時に受験科目で日本史を選択していた友人が
平成になってから総理大臣代わりすぎてて覚えきれねぇ、おまえらもっと頑張れよ!とブチギレながら暗記していました
徳川15代覚える方がよっぽど楽だとも言っていました
東日本大震災当時マジで何しにきたのかわからないというか何もしないで帰っていた某菅さんですら
支持率一桁にはならなかったんだなぁと再発見でしたね()
あ、どうも
風夏です
それでは本題です
閑話休題
さて!
昨日はBRODYの発売日!
そして仕事も休み!
だったので地元のイオンにある未来屋書店に行って
無事にBRODYを購入してきました
BRODYが売ってるのだけは把握してます←
他の雑誌だとちょいちょい取り扱いなかったりするんです
図書カードで購入したので実質0円です(おまえ毎回それ言う)
今回は表紙が櫻坂46ということで
もうね表紙から全面的に櫻坂を押し出してくれています
いやぁありがたいですね
櫻坂46 第二章開幕
ーたどり着いた新境地ー
『桜月』徹底解剖
メンバー、関係者が語る『桜月』の世界
ということでですね
実際に読みました
センターのれなぁ、振り付け担当のTAKAHIRO先生、MV監督の金野恵利香さん、アートディレクション担当の安田晃大さん、SCHOOL OF LOCK!のパーソナリティを務められている遠山大輔さん
それぞれがそれぞれの視点で桜月制作だったり
或いは聴き手側だったりでインタビューに答えられております
そしてCoolでセンターを務めたぞのちゃんの個人インタビューもありましたし
メンバー17人(れなぁ、ぞのちゃん、三期生以外)のアンケートもあったりと
もう徹底解剖と謳ってるだけあって
読み応えバッチリというか
ボリュームは間違いなく大満足でしたし
制作に携わった側がそれぞれの視点で喋ってるんですけど
それがちゃんと一つに繋がるというか
桜月という楽曲のカタチそのものにちゃんと着地するっていうところで
桜月のMVだったり歌詞に関する考察とか
Buddiesが色々あぁでもないこうでもないって楽しんでいましたけど
あの表現はそういう意味だったんだ
あの歌詞はそういう受け取り方だったんだ
と読んでいて楽しかったです
裏話というか答え合わせチックな部分がありながらも
でもこういう作品に対する感想や解釈っていうのは
ある種受け取る側が自由に想像を膨らませていける部分だと思うんですけど
そういった受け取る側の世界には踏み込みすぎないというか干渉しすぎないというか
最後の一人一人が自由に楽しめる領域の部分までは
押し付けてこないというのもまたなんかいいなぁと思ったり
櫻坂の楽曲だったりMVだったり
この半年結構触れてきました
櫻坂を去年の夏から推し始めて
個人的にはそこそこ長いことアイドルのヲタクをやってきたつもりではありましたが
櫻坂を推し始めてアイドルというものの見方や聴き方が変わったというか幅が広がったなと思っていて
それは特に曲を聴くという部分やMVを観るという部分で大きいんですけど
曲のストーリーや世界観をよりイメージしながら聴くようになったし
MVも推しメン可愛い!推しメン好き!みたいな
なんか表面的な部分だけで見なくなったというか
なんだろ
考えながら、想像しながら、楽曲と向き合うのが
楽しくなりましたし
何よりもこういった雑誌だったりとかのインタビューでメンバー視点だけじゃなく
色んな櫻坂46に携わった人たちの話を
これだけのボリュームで目にできるっていうのは
正直今まで僕が推してきたグループでは初めてのことです
ホントに有難いなと思います
櫻坂を推している今がめちゃめちゃ楽しいです
6thシングルもこりゃ期待しかないね←
(気が早いのよ)
風夏