先週の番組から:
何をおいても、TBSチャンネル1で29日(木)放送の
「乃木坂アンダードキュメンタリー
~34hSGアンダーライブ舞台裏」
に指を屈さねばならないだろう c(^、^ )ヾ(--:;)...
先週もお話ししているが、前日の28日には前回(33rd)
の「アンダードキュメンタリー ~託された誇り~」が
再放送されているが、続けて観ると、この2つの番組は
前後編というか、#1・#2ともいうべき構成になっている
のは誰の目にも明かだ。
「託された誇り」は、グループ初の“アンダードキュメンタ
リー番組”(局のサイトより)であるから、神宮ライブの映像
に始り、乃木坂には選抜とアンダーがあり
選抜に選ばれた者には自覚を
選ばれなかった者には奮起を求め・・・
との説明が流れた後、本題に入る。
今回は前回を視聴済という前提で作られているので、
説明は省略し、33rdアンダーライブが成功裏に終り、
34thシングルアンダーライブが1月25日~27日に開催、
から始る。
乃木中で放送される選抜メンバー発表、その映像のあと
に中西がアンダー楽曲のセンターに指名されるところが
流れるあたあたりは前回と同じ。
そう、おなじみの「あの部屋」である ヾ(^^:;)...
歌やダンスのレッスン風景はいつもどおりだが、今回は
中西・小川・松尾の、この練習風景
加えて松尾の
中西と小川は家に電子ドラムがあるが、私は何も
なくて、ソファのヘリとか叩いている・・・
という裏話は貴重だろう ヾ(^^:;)...
そして書初めだのユニットメンバーを選ぶくじ引きだのを
やっていると、放送開始10分でもう初日リハーサルの
映像と初日を迎えてのメンバーのコメントが流れるという
早い展開はいいのだが、贅沢をいえば、舞台のリハ映像
をもう少し見たかった。
気合入れも、ちょっと場所が狭っ苦しいな~ c(^、^ )ヾ(--:;)...
前回同様(「舞台裏」なのだから当然だが)、実際のライブ
映像は各曲10秒ほどで切り替るが、それでも前回は
「狼に口笛を」や「咄嗟」などが流れたのに対し、
こういう久しぶりの、予期せぬ曲には驚く
もっとも、小生がライブのセトリを
ろくに見ていない証拠だがね ヾ(^^:;)...
そして2日目、3日目とそれぞれ異なる曲が短く流れ
まあ、ドキュメントだから歌唱映像はこの位だろうと
思っていると、トリプルドラムの Under's love
ソファの端を叩いていた松尾も見事にこなした ヾ(^^:;)...
小川センターの日常も全曲流れ、最後に中西の挨拶
に続いて、思い出が止らなくなる
これも全曲。
やはり小生が先日書き込んだとおり、Spicy Sessions
のアレンジと比較してお聴き下さい
というわけだな c(^、^ )ヾ(--:;)...
曲が終り(皆さん、ご承知と思うが)中西は
「私たち14人は選ばれてこのステージに立っています!」
ここまで見せてくれた c(^.^;) TARA~
とても書ききれないが、3日間それぞれのメンバーの
思いの変化や、終了後のコメントもたっぷり収録する
など、ドキュメンタリーとしては上出来と言えよう。
加えて、近日放送されるはずのライブ本編の予告編と
しても充分な内容で、むしろ予告で
名場面を見せすぎて、
本編が心配になるくらいだった c(^、^ )ヾ(--:;)..
ただこの番組、目玉は中西と思い出が止らなくなるに
なるだろうという小生の予想どおりだったので
その点でインパクトが弱まり、
守澤賞とは行かないがね ヾ(^^:;)...
蛇足だが、前回との違いをもう一つ挙げれば、前回の
ドキュメンタリーのラストシーンは、34thの選抜発表の
映像だったが、今回は35th選抜の映像はなかった。
2回で終りにせず、35thも36thも続けて欲しい。
でわ、また~ (^.^)/~~~