1日多かったとはいえ、2月はソフトも番組も
数の多少ではなく、ひとつひとつに
時間を要するものがいくつもあった ヾ(^^:;)...
その結果、取りこぼしがあるので、ここで触れたい。
早い話、言うときたい事があんねん c(^、^ )ヾ(--:;)...
それは「秘密のケンミンSHOW極」(15日 日テレ)
坂道からの出演は、大園(鹿児島県民)。
だが、大園の地元、鹿児島のフェリー(のうどん)は
どうでもいいのであって ヾ(^^:;)... 問題は後半の
「知らんけど」だけじゃない!?
大阪府民に学ぶ責任回避テクニック
である。
流行語となった「知らんけど」に続く、責任回避の
言葉を探せ、と始った。
だが街頭インタビューで、そもそもその「知らんけど」
について
おお、仰るとおり c(^、^o)
関東人: し ↑ら んけど (タ ↑ランチュラ)
関西人: しらん ↑け ど (または平板)
そして「責任回避」の言葉、「ちゃうねん」。
例えば、時間に遅れたら・・・
この人が ヾ(^^:;)...
つまり、例のさんまからの問いかけ
「(大阪弁が出ないのは)無理してんの?」に対し
13年くらいしか
いなかったから・・・>c(’天’;)
( `さ´)o<ほとんどやないかい!
この会話は、やはり関西人一流の
ギャグ、ということになるな c(^、^ )ヾ(--:;)...
しかし、天の「ちゃうねん」、是非
一度は見てみたいものである ヾ(^^:;)...
番組は、この「ちゃうねん」をはじめとする責任回避
の言葉が多い事について更にインタビューしたが、
新世界で自転車をこいでいた男性の回答は見事の
何故かといえば、
この人は市井の、街を歩いていたオッチャンであり、
作家だとか言語学者だとか、いわば言葉をなりわい
にしている人ではない(はず)。
それにしてはと言っては失礼だが、
「シマウマ」は見事な例えと言えよう ヾ(^^:;)...
小生も3年間大阪にいたのだから、大阪弁の端々に
宿るこうした精神をもっと学ぶべきだったのだが、
営業車で聞くラジオも、朝日放送や毎日放送でなく
NHK第2(漢詩を読む等)だとか
ラジオ関西(気ままなカフェテリア)
ばかり聴いていたっけ c(--;)
惜しいことをした・・・
って、40年も経ってから言っても遅い ヾ(^^:;)...
昨日一日中テレビを観ていて、大谷の、ホームランを
打ってホームインした時の「投げキス」などの映像を
見ながら、「そういえば!」、「あとから思えば・・・」と
いう出演者の言葉を幾度も聞いた
というか、聞かされたのと同じだな c(^、^ )ヾ(--:;)...
個人的な過去が蘇り、言語学的分析? も聞けた
この日のケンミンSHOWを、2月の守澤賞の
「捨てがたい番組」として勝手に表彰します -c(^0^o)
でわ、また~ (^.^)/~~~