二日続けての大事件の後では、「もう過去の話」
の印象なしともしないが、やはり紅白については
語らねばなるまい。
ややモヤモヤしているのは
ひとり小生のみでもあるまいしな c(--;)
まずは櫻坂。
欅坂時代の初期、衣装持ちのお姉さんに比べ、曲毎
に同じ深緑や白の衣装で、TIFに同デザインの半袖の
衣装で出演すると
(o^m^)<冬服の袖を切って作ったのかと
思ったぞ
と揶揄われたくらいだ ヾ(^^:;)...
しかし、紅白ともなればそういうわけにも行かない。
16年のサイマジョは、欅坂らしさを保ちつつ、いか
にも「よそゆき」の衣装と言えた
だが、続く2017年の不協和音では、ちゃんと紅白用
の衣装を新調(リハーサルはそれ)したにも係わらず、
本番ではいつもの紺色だった。
まあ、こんな重い衣装じゃ、あの迫力は出ないよ
今回のスタオバの衣装は、そのダンスからしても軽量
である事が求められると同時に紅白らしい、よそいき
の感じも出さねばならない。
その検討の結果がこれというのは、やや残念 c(--;)
アンチからは良くて「漁師」、ひどいのになると「ゴミ袋」
であった。
確かに衣装も残念だが、ステージがNHKホールで
なかった事に比べれば
どうということもない σ(--;) ククッ
紅白に出場するとは、普通、NHKホールのステージで
歌うことだ。そこは、うたコンと同じステージのはずなの
に、こうも変るものかというくらいに違った舞台で、だ。
かつての、午後9時から2時間45分番組だった時代は
男女一組が歌い終ると、ステージチェンジが行われた。
とはいえ、コマ劇場の様に舞台が回るわけでも、Mステ
の様に2つのステージがあるわけでもないから、その間
を持たせるために芸人が出て来て、正直
つまらぬ芸を披露していたものだ c(^、^ )ヾ(--:;)...
だが、その芸や応援合戦が肥大化しすぎだとの意見や
民放の大型歌番組に明らかに見劣りする演出に、紅白
もどうしたって改革を迫られる。
結果、今回は別ステージや中継が増えたが、やはり映像
と演出に統一感を欠き、おまけに別ステージを割り当て
られた歌手には、「小物感」が漂う始末だ
モーいいっ! c(>_<。) *バシッ
まあ、二年ぶりに復帰した紅白だからと解釈し、来年は
メインステージでのパフォーマンスを目指そうではないか。
さて、乃木坂だ。
モデルプレスにこうある。
<紅白本番>
乃木坂46、白×ゴールドの透け感衣装で登場
“新世代”センターに有吉弘行も感慨
「もう5期生の井上和が…」 c(^.^;) TARA~
有吉のセリフは無論台本(LEDに表示された文字の朗読)
だが、松任谷由実に続き、有吉から紅白で名前を呼んで
もらったのだから、感謝すべきだろう。
それよりもその「白×ゴールド」の衣装だ。
確かに、冒頭の上からの映像と次のカットでのステージ上
のカメラとでは、色が変化して見えたのは印象的だった。
但し、問題点は2つ。一つはセンター井上はじめ、全員が
同じ丈の衣装であること、二つ目は、その丈が膝上だと
いう事
続く、年越しCDTVでもおひ天とMonopolyを披露したが、
おひ天はロング、Monopolyは膝は出ていたが後ろが長く
なった衣装だった。
やはり乃木坂といえば、ロングスカート c(^、^ )ヾ(--:;)...
「サヨナラの意味」の時も膝が出ていたぞと言われそう
だが、一目見て、今回とは仕立てが違う。
子供でも分る c(^、^ )ヾ(--:;)...
K-POPとその系統のアイドルはミニかショートパンツだ。
それに対し、
「うちらは脚は出しません。でもこの美貌です」
とやるのが、「世界を席巻する K-POP c(^.^;) 」への
対立軸としての乃木坂が紅白で示すべき姿だったの
ではないか・・・
久々の、誰の卒業でもない
紅白での歌唱だったのに c(_ _ )ヾ(^^:;)...
その辺が、やや悔まれる今回の紅白ではあったが、
それでも最後のYOASOBIには呼ばれた
ことだし、一応面目は保ったと言えよう ヾ(^^:;)...
次回に期待だ。
1年もあるって?
な~に、今年も
気がついたら大晦日になってるよ c(^、^ )ヾ(--:;)...
でわ、また~ (^.^)/~~~