おやおや、またしても
「25分間の茶番」だったか・・・ c(^.^;) TARA~
これで2週連続だ。
スタ誕のテーマは、昭和・平成の名曲だが、昭和から平成
まで長く続いた情報バラエティ番組に「噂の東京マガジン」
がある。
続いたというか、今でもBS-TBSで放送しているが、地上波
時代に放送されていた日曜午後1時の、その枠を継いだの
が、「それSnow Manにやらせて下さい」。
先月末、同番組をたまたま観たら、メンバーが会議室の様な
場所でテーブルを囲んで深刻な顔をしていて、どうしたかと
思ったら、番組終了だという。
Snow Manのメンバーが一人一人、「反省の弁」を述べている
のだが、こっちはテレビの見過ぎだから
あれ、待てよ・・・ これは~
乃木どこの最終回の「手口」じゃないのか? c(^、^ )ヾ(--:;)...
と薄々思った。
案の定、20分を過ぎた頃に、スタッフらしき人が
(o^m^)<そういえば、一つ忘れてたな~・・・
え~、日曜13時の枠は終りですが
4月からゴールデンに移動します!
ヘ(><ヘ) (ノ><)ノ オマエナ~!
やっぱりそうだったか ヾ(^^:;)...
スタ誕もそんな最終回になるかも、という期待もないでも
なかったが、そうなってくれたか。
継続となれば、現状維持ではダメで
更なる強化が求められよう c(^、^ )ヾ(--:;)...
40回の放送をこれだけ楽しませてもらった番組に、更に補強
をと言うのもいささか気が引けるが、あえて4期のスタ誕及び
スタ誕2との比較でいうなら
・アンプラグド(アコースティック)回がなかったこと
なにせ、オープニング曲からして「歌おう 楽器鳴らそう」で
あり、南こうせつ出演の回(1月16日)も記憶に新しいところ
であったので大いに期待したのだが、全編生演奏回が実現
しなかったは残念だった。
強いていえば、ばんばひろひみ出演の#11がそう言えなくも
ないけれども、やはり、こうせつの回には及ばない。
・ゲストが(やや)小粒だったこと
もっとも、これは時期的なものも関係していよう。
小柳ルミ子(#15 1月31日)は、本人が語ったとおり引退を考えて
いたから、ということもあろうが、小林幸子(#10 12月13日)を
ブッキング出来たのは、コロナ禍の真っ最中だったからだろう。
この小林幸子の回では、バックダンサーまで出演した。
普通なら4期メンバーがやるべきだが、彼らも
「仕事が欲しかった」のだろうと容易に想像できる c(^、^ )ヾ(--:;)...
22年も夏を過ぎると、世の中の音楽活動も本格的に再開した
こともあってか、未唯mie、松崎しげる、山本リンダといった歌手
が次々登場した、スタ誕2の様なわけには行かず、2回目の登場
も増えた。
こうした点が改善できれば更に良い番組になろう。
但し、これらは決して新・スタ誕を評価を下げるものではない。
取り上げられた楽曲は見劣りしないし、何よりメンバーが歌に
ぶつけている熱意において、4期以上のものが聴けたというの
は、多くの視聴者の実感だろう。
ゲストにしても、後藤真希が加わった「ミスムン」、沢田知可子
の「会いたい」、杉山清貴との「さよならのオーシャン」の3週
連続はじめ見所も多かったことも忘れてはならない。
しかし、番組延長と分ると、色々合点の行くものもある。
普通だったら番組の終了を記念して行うライブが、番組放送の
真っ只中で行われたこと。
配信と、なにより会場でのグッズ販売で、深夜番組としては破格
の収益があがったことだろう。
年明けには、毛利Pがアプローチするまでもなく、編成局のほう
から、継続を打診ししてきた・・・
という様な構図を、小生ごとき素人でも
思い浮べるのは容易だ c(^、^ )ヾ(--:;)...
ならば未だ実現していない、二度の「スタ誕LIVE」のBDの早期
発売も期待しておきたい。
ライブの場合、ノイズ除去やボーカルの吹込み直し等の手間が
かかるのかもしれないが、配信したのだから、「元ネタ」(映像)
はあるわけだから。
小生は、乃木坂浪漫について「乃木坂の未来の姿を予言して
いた、いわば旧約聖書」と何度か書いた。
4期5期のみならず、飛鳥以外の在籍メンバーのほぼ全員が
一度は出演し歌った、この2つのスタ誕を「新約聖書」と呼ぶ
ことに何の躊躇もない。
ともかく、楽しめる番組だった。
いわゆる一連の「シン・」なんとか
よりは遥かに、な c(^、^ )ヾ(--:;)...
そして、4月からの「新・新・乃木坂スター誕生」には、
1年目は予告編に過ぎなかった!
と言われるくらいの進化を期待したいものだ ヾ(^^:;)...
でわ、また~ (^.^)/~~~