140文字の説法・2482 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 想い出は淋しさの別の名前。淋しさと呼ぶには淋しすぎるから、人はそれを想い出と呼ぶのだろう――吉元由美。いやあ、詩的だね。たしかに想い出を辿ると、ほろ苦い感傷に浸ってしまうこともある。セピア色の写真って感じかな。だからこそ、その「淋しさ」は人生を彩ってくれる大切な思いなんだわさ。