140文字の説法・2469 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 ひとは、ついつい他人だって自分と同じだとの勘違いを犯す。例えば、その電車賃や飲食代――あなたにははした金でも、そのひとにとっては懸命に工面したものかも知れないわけ。ただ立っているだけでも病人には苦痛だ。でも、いえないもの。だから、いつもいつでも、あなたのほうから訊いてあげよう。