140文字の説法・2462 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 常識とは一八歳までに身に付けた偏見のコレクションのことをいう――アインシュタイン。これは、いえてるよね(笑)。とりわけ教師に恵まれなかった不遇なかたは、この呪縛度がキツいようだ。ところが自分で判断できるようになってからも、偏見のぬるま湯に浸かったまま状態なのは困りものなんだよな。