140文字の説法・2450 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 悲観主義は気分によるものであり、楽観主義は意思によるものである――アラン。これは、ある意味、正しいよね。未来に対する謂われのない不安のほとんどは杞憂なことだから気の迷いといっていい。けれど明るい未来を思い描くには、そこに能動的な姿勢をベースとした明確な意思がないとあかんねんわ。