140文字の説法・2442 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 子どもは誰でも芸術家だ。問題は、大人になっても芸術家でいられるかどうかである――パブロ・ピカソ。これは正鵠を射ているね。そうなんだ、子どものころのクリエイティビティは全方向に開放状態。なのに歳を取るにつれて、あちこちのドアを閉めてしまう。いまいちど、その古いドアを開けてみようよ。