140文字の説法・2398 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 吟味されざる生に、生きる価値なし――ソクラテス。う~ん、むつかしい提言だね。だってさ、だいたい偉人とか天才って生きてるうちに認められるのは少ないからね。だから吟味の主体が重要。そう、だれかに評価されたり吟味されたりを委ねるのじゃなくて、自分自身でしっかり吟味して価値を見出そう。