140文字の説法・2187 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 巷間には色んなアーチストがいるよね。とりわけ文芸や美術、音楽あたりは接する機会も多いだろう。ところが、これに経済が絡むとややこしくなる。やれ解釈だの、真贋だので価値が乱高下。ちゃうねん。芸術ってのは受け手の問題だ。芸術家の仕事にインスパイアされた時点で、あなたには本物なんだよ。