140文字の説法・1975 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 古来より「情けは人のためならず」という言葉がある。これは「ひとに親切にしなさい。やがて巡り巡って自分に還ってくるから」と解説される。ちゃうねん。大切なひとや縁あるひとの苦悩を見るのはツライだろ? そう、ここでツラがっているのは自分自身。ひとの幸福を願うのは速攻、自分のためなのさ。