140文字の説法・1957 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 思いのほか、勘違いされている言葉に「面白い」がある。なんか最近は笑える対象に使われていることが多いようだけど、それだけは「可笑(おか)しい」が適切な表現だ。むしろ「面白い」とは「興味深い」「快く楽しい」「魅力的」「風流だ」といった意味合いのほうが強い。さあさ、面白いことをしようぜ。