140文字の説法・1944 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 恋愛は人情の永久的な音楽であり、青年には希望を、老年には後光を与える――スマイルズ。う~ん、たしかにそうかも知れないなあ。この世は基本的に男と女でできているわけだから、惚れた腫れたは素敵なできごとだ。まあ半分は幻想なんだけどね。けれど、この夢見が生きる力になるならいいじゃない。