140文字の説法・1916 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 自分の心の声に耳を傾けるのは、難しい。自分が誰であるかを見つけるのは、難しい。自分が何者であるか、何を求めているかを知るには、大変な努力と勇気がいる――スー・ベンダー。きっと……このこと自体が人生のテーマなんだろねえ。でも肩肘張らずに飄々と日常をこなすほうが見えてくるのかもよ。