140文字の説法・1904 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 愛することにかけては、女性こそ専門家で、男性は永遠に素人である――三島由紀夫。これはスゴい示唆だ。でも、たしかにそうかも知れないね。野郎どもは基本的に「つくる」か「こわす」しかできない。対して女性は生来「はぐくむ」という能力を持つ。つまり、ハナから女性は愛を内包してる存在なんだ。