140文字の説法・1896 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 生きているということは誰かに借りを作ること。生きていくということはその借りを返してゆくこと――永六輔。う~ん、それはいえるわなあ。でもって、ここでいう「だれか」とは特定がいらない存在。師匠にお世話になった分を自分の弟子に渡してもOKだ。そう、自分以外のだれかとの関係性と理解しよう。