140文字の説法・1886 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 人生の節目となる瞬間は、自分でそれと分からない――ケビン・コスナー(『フィールド・オブ・ドリームス』)。これは名言だね。そう、その時は「こっから人生、変わりまっせ!」と宣言して、やっては来ない。あとで気づくものさ。ただ感性を研ぎ澄ませていると、違う空気感に自分がいることは分かる。