140文字の説法・1876 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 外に媚び、内を脅かす者は、天下の賊である――吉田松陰。う~ん……この言葉は、グローバル社会だからこそグッとこころに響くんぢゃないかなあ。とりわけ多国籍企業の経営者や、それに与する政治屋を観察してみると、そんなヤツが多い。自分の足場を疎かにして、なにをやっても砂上の楼閣なんだよ。