140文字の説法・1869 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 日本人は鷹揚というか、いい加減というか……適当でも良しとするファジーな民族だ。その典型的な証左が自国名で「にっぽん」でも「にほん」もOKって、あんた「どこまでやねん!」と突っ込みたくもなる。でもね、だからこそ、ことさら多様性なんていわなくても、受け容れるだけの度量があるわけよ。