140文字の説法・1831 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 人生をやっていると色んなコトが起こるよね。そして、なぜだか……いいコトはすぐに忘れてしまい、悪いコトはいつまでも記憶に残る。すると、思いが澱のようにこころに溜まり、やがて悪しき感情となる。それを自分で昇華できない時、すがるものが宗教だ。そう、宗教は偉大なる「気休め」装置なのさ。