140文字の説法・1805 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 なにかと「絶対」とか「間違いない」「必ず」といった言葉を使いたがるひとがいる。そして、それを信じ、期待するひとも多い。しかしながら、いったことは、たいてい実現しない。ちがうんだ。その言葉は事実に基づいているのではなく、あくまで本人の決意表明に過ぎないことを理解してつき合おうよ。