140文字の説法・1800 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 芸術家よ語るなかれ。造れ――ゲーテ。これは、いえるよね。画家は絵で、作家は小説で、音楽家は曲で、書家は筆で、芸能者は芸で……自分を表現するのが筋だ。にもかかわらず、自分の作品づくりは措いて、いらんことを語ってることが多い。それが管轄外の内容ならば感想程度にしておけばいいのにね。