140文字の説法・1795 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 なにかと努力するひとは「なんとかせねば!」との強迫観念に取り憑かれていることが多い。でもって、この強迫観念を使命感と取り違えるわけ。ほいで周囲にも同じく、なんとなくの強迫感を伝播させるから、困ったことになる。努力は大切だけど、この状態になってるなら、それは勘違いだと気づこうよ。