140文字の説法・1755 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 かの白楽天が鳥巣禅師に「仏の教えをひと言で」と訊いた。すると「廃悪修善(悪いことはせんで、ええことをしなはれ)」の答え。「そんなん、だれでも知ってますよ」というと「バカもん! 三歳の子どもでも知ってて八○のジジイでもでけへんねん」と大喝されてしまったそうな。いやあ、真理は単純。