140文字の説法・1753 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 いるよねえ――ひとにはせっついてくるくせに自分は待たせて平気なひと。なぜかなあ……もしかしたら待ってもらってるていう認識すらないのかしら? けど、その時間は間違いなく「ひとの人生を使ってる」ってこと。当然、負債にあたる。利子をつけて返さないと結局、自分の人生の浪費になってまう。