140文字の説法・1746 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 手ぶらで訪問すれば「先生はお昼寝の最中です」と言われるが、贈り物を手にして訪問すれば「先生、どうぞお入り下さい」と言われる――トルストイ。かの大作家のトルストイでさえ、手土産なしでの訪問は疎まれる。これが現実だ。はてさて、あなたの「あのかたへのお土産」は、それだけでいいのかな?