140文字の説法・1502 二兎追うものは、三兎目がでてくる――石田純一。さすがは達人の言葉やね。でも、たしかに……そうかも知れないなあ。市場調査が死語になった現代、一匹だけを追いつづけるよりは、投網のほうが効率的。生け簀に追い込んで、全公開から「これ!」をチョイスするAKB方式が時代に合っているのかも。