140文字の説法・1454 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 不幸なる人々は、さらに不幸な人々によって慰められる――イソップ。う~ん、たしかにそういうところはあるよなあ。同類相哀れむの世界だ。でもさあ、慰めてる側の心底には「ここだけは自分のほうがマシ」って醜さがあるものさ。それよか酒でも呑んで、パーッと明るく次元変換を目指したほうがいい。