140文字の説法・1436 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 人はつねに自分の幸福を望むものだが、つねに幸福を見分けることが出来るわけではない――ジャン=ジャック・ルソー。そうなんよ。人間は欲深いので常に「もっと、もっと」と求めてしまう。まあ、それがあるから文明も発達したんだけどね。けどさ、幸福ってのはいつも発見を待ってる存在なんだよなあ。