140文字の説法・1434 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 ひとはたいてい好運――すなわちラッキーを望む。そして、いるんだよなあ……なにかにつけラッキーなひとが! ホント、うらやましい存在だ。でもさ、じっくり観察してみると「手放し上手」なのが分かる。イヤなことはもとより、いまの好運すらあっさりと手放し、つぎのラッキーのため手ぶらになる。