140文字の説法・1434 ひとはたいてい好運――すなわちラッキーを望む。そして、いるんだよなあ……なにかにつけラッキーなひとが! ホント、うらやましい存在だ。でもさ、じっくり観察してみると「手放し上手」なのが分かる。イヤなことはもとより、いまの好運すらあっさりと手放し、つぎのラッキーのため手ぶらになる。