140文字の説法・1414 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 神という言葉は人間の弱さの産物に過ぎない――アインシュタイン。それは、いえる。でもさあ「困った時の神頼み」という言葉があるよう、自分ではどうしようもなくなった時、ひとは超自然的な「なにか」にすがりたくもなるさ。そのネーミングが神でも、仏でも、主でも、ご先祖さまでもいいじゃない。