140文字の説法・1402 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 若き日の恋なんてなあ……老いたる男が老妻に抱く愛に比べたら、まるで軽薄じゃよ――ウィル・ディラント。たしかにそうかも知れない。若かりし時はセックスを筆頭に色んなアクティビティというか楽しみがある。でも老いてからの日常を穏やかに彩るには、相手を思いやり慈しむ無私の奉仕が必要だわ。