140文字の説法・1392 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 古事記に伊弉諾(イザナギ)と伊弉冉(イザナミ)の男女二神による国生み譚がある。お互い「あなにやし えをとめ(いい女)を」と「あなにやし えをとこ(いい男)を」と声を掛け合う。この「あなにやし」は古代ヘブライ語の「アナ・ニャサ(結婚しようぜ)」がルーツだとか……なんかロマンがあるよね。