140文字の説法・1389 寝床につくときに翌朝起きることを楽しみにしている人は幸福である――カール・ヒルティ。たしかに子どものころは「もう、寝なさい」といわれるのが残念で、朝が来るのが楽しみだった。だって、いつも新しいなにかに期待してたからね。もし、いまがそうでないなら、子どもの時を思い出してみようよ。